2011年3月全くのゼロからタイ語学習をスタート!同年9月から現在に至ってはタイのバンコクに滞在中。バンコクの生活情報やタイ語留学でのおすすめ勉強法や教材などをご紹介していきます。by タイ在住わらしべ長者
DELL Vostro 電源ユニットの交換 for PCの電源が入らない!
記事公開日:2015年2月6日
最終更新日:2018年8月24日
本日はタイ関連のおもろい出来事をシェアしようと思っていましたが、
急きょ変更して『検索エンジン経由』の読者さん向けの記事となります。
ご興味がない方はスルーして貰って結構です。
と言うのも、数日前から部屋の模様替えをしてて何台かのPCを移動させた。
すると、その中のDELLパソコン1台がうんともすんとも電源が入らなくなった。
う~ん、困った。
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配線の時に挿し間違いや基盤損傷、断線したのかもしれない。
とりあえずDELLの公式サイトを参考にした。
考えられる原因は色々あるようだけど、俺っちは最悪マザーボートの故障か、もしくは単にマザーボード中央にあるボタン電池の消耗かと思ったが原因は全く違った。
半日かけてようやく電源ユニットに原因がある事を突き止めた。
その方法は幸い同じ型のDELLデスクトップ(Vostro)をタイへ持って来ていた事もあり、稼動しているPCの方から部品を外し、故障したPCの部品の方へ一箇所づつ交互に入れ替え、ようやく原因を突き止めた。
電源ユニットを入れ替えると無事に復活。やったー!
その代りに部品を取った別のPCは現在動かなくなった。
せっかくなのでDELLのパソコン(Vostro)の電源ユニットの取り換え方法を備忘録としてメモしておきます。
写真右上にあるのが電源ユニットです。これを外すのにA,B,C,Dの配線を先に外す必要があります。
次にB,Cです。Cは非常に外し難いです。 コツは横にある突起物を指で挟みながら上下に振りながら思いっきり引っ張る。やり難い場合は、先に隣りのメモリーを外した方がイイと思います。俺っち自身、先にメモリーを外しておきました。
はい、もっとイメージしやすい様に電源ユニットの取り外し動画も用意しました。
途中、俺っちの後頭部で細部が見れない場面もありますがご了承下さい。
※ボタン電池の取り外しには+-ドライバーは使っちゃダメみたいです。俺っちはプラスチックのフォークを使って簡単に外しました。
今回1台のPCを復活させるのに他の1台を犠牲にしましたが、実は俺っち以前にDELLのパソコンを12台ほどオフィス用にまとめ買いしているので日本帰国の際、その中から使用頻度の少ないPCの「電源ユニット」を取り外して持って来ようと思います。
ちょっとイキってた懐かしい写真を発見♪
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その壊れた電源ユニットをフォーチュンなどの修理屋に持って行ったら。
安価に直してくれるような予感がします。
先日、古いマックブックが壊れ、
電源を入れると、起動ジャーン音もせず、HDD音でない、
何かリレーのような部品の音がします。
ロジックボードか電源の故障ですね。
フォーチュンに持って行くと、診断に3日待ってと言われました。
その数日後に電話があり、電源じゃなく、ロジックボードの故障だと言います。
中古パーツがあるかを聞いたら、無いけど直せると言います。マジかよ。
金額も安い事を言うので、修理して壊れても良いけど金を払わない。
直ったら金を払うと言ったら、OKとの事。
その数日後、完璧に直してくれました。
携帯とかも同じだけど、日本じゃ絶対に直らない故障だけど、
タイだと直しちゃうのですよね。。。
yoshioさん おはようございます。
> その壊れた電源ユニットをフォーチュンなどの修理屋に持って行ったら。
> 安価に直してくれるような予感がします。
マジっすかぁ~有益な情報ありがとうございます。
ダメ元で行ってみます。部品を取って稼働しなくなった元のPCの方、
そっちのDATAが必要ななったらもう一度電源ユニットつけ直して、
再度データをコピーをしたらいいかなって思ってたけど
安価で直るなら取り外し、取り付けの手間が省ける分、行ってみる価値ありですね。
コメントとありがとうござ~す。